いつかリア充になるんだ!!

どうも、生きてます、ねこ屋です!
一瞬で散った桜に乾杯!
僕はやっぱりあの子が大すきー♪
前回の日記からいろいろありました!
やっぱり男女関係ではごたごたしたくないね!

趣味が合う人どこかにいないかなぁ?

  • 音ゲー好き
  • レトロゲームが好き
  • 野球が好き(阪神ファンならなお良し)
  • 音楽ジャンル問わず大好き
  • カラオケ好き
  • みんなの前では冷たいけど(恥ずかしくて)、二人きりではいちゃいちゃするのが好き
  • お菓子が大好き(お菓子が主食)
  • お酒は適度に(カクテル系好きなら良し)
  • タバコは吸わない
  • たまにする気を衒った行動が面白い


いいことないかなぁ……
つまりはリア充になりたい!!

鳥居みゆきが大好きです

R-1ぐらんぷり2009 感想

1 夙川アトム
あーるつぇーぐらんぷりwww
敗者復活からトップバッターで登場。
業界用語を駆使して独特の笑いをもたらす。
最初ってのは本人、客席、審査員みんなにとって難しかったんじゃないかな。
何しろ最初という時点でどう得点をつけるかで
審査員のこれからの評価のしかたにも影響する。


ネタ自体はいつもの紙芝居ネタ。
出場することによって知名度も上がったと思うしこれからも期待。
僕個人としては大好きです。
ちゃんじーどーん!二回続けて言うときのあのポーズがすきだ。
頑張ってべなちゃんこいっぱい食べてください。


2 岸学
2006年には普通のキャラで出てたんだね。むしろそっちが見たかった。
ジャックバウアーは、相方がいて、より面白くなると思う。
どきどきキャンプで頑張ってください。


3 バカリズム
県の持ち方という独特な世界観。それを笑いに変えるバカのリズムを生み出す彼。
マスノさんはほんとコンビ時代からそんな笑いを求め続けている努力家だと思います。
彼に対する審査員の評価が高くて、ある意味今年のR-1はそこから狂ってきたと思う。
そして関根さんのコメント面白すぎるww


4 エハラマサヒロ
彼のネタは以前、youtubeなどで見たけど、モノマネネタばかりだったので、
今回のネタは新鮮でびっくりした。(余談だけど、ものまねスイッチのSOUL'd OUTのモノマネ
は必見)
そして彼のよかったところは、ネタもだし、なによりこの出演順がラッキーだったと思う。
バカリズムで沸いた会場がその熱気のまま、インストアライブの客として扱われて、
それがかなりプラスになったんじゃないかな。審査員も勘違いした。
僕も「あ、バカリやばいんじゃないかな」と思った。それがバカリズムより上になった結果。


5 サイクロンZ
一度やった動きに音楽をあてて同じ動きで笑いを取るネタ。
この手法は底抜けAIR-LINE(現ノーボトム!)が有名。
ネタの合間にちょっと自虐のコメントを入れたり、
動きにキレがあるところで、彼なりに昇華させてると思う。
自虐のコメントあたりはゴー☆ジャスに通じるところがあるね(サイクロンZとは仲いいらしい)
その一方で、後半はだれてきた感が否めない気がした。


6 鳥居みゆき
はいきたよきたよー。ネタはファンにはおなじみ「こっくりさん
構成力は全組で1番です。
しかし、一発勝負の大会の中で審査員には一瞬で設定とキャラが伝わりきれず、
それがマイナスかな。きびしいけど。
知らない人から見たら、駄洒落と勢いだけで笑いを取ってるって見解も判る気がする。
結果ファイナリストでは最下位だったけど、堺さんから星二つ貰ったし、13位以内だったからよかったよね。おつかれさま!


7 鬼頭真也
新しいね、このネタ。たくさんの本を並べて、
それを全部紹介するというなんとも破天荒な感じ。
しかし、韻を踏んでいるせりふと、心地よいリズムで、
高速でしゃべっているにもかかわらず、
全ての言葉が理解できた気がする。そしてさすがは役者さんだね、
舞台慣れと台詞をかまないところはすごかった。
最後のドカベンのくだりはいらない。舞台わかってるのに、なぜ一度ハケた?
舞台上から人いなくなっちゃだめっしょ。


8 COWCOW山田與志
フリップを使ったネタ。去年は面白くなかったんで期待してなかったんだけど、
やはりこの1年で変わったね。あのやさしい雰囲気で客席を包む独特のリズムは山田よしワールド全開。
1回多くフリップをめくろうとしてあせったな。「フフフ」は反則www
最後の蒲田行進曲で見事にオチたね。結果バカリズムと同じ得点。
フリップネタは、古くはふかわりょうから始まり、MANZAI-Cいつもここから、鉄拳などで人気を集めたジャンルかな。(元祖はケーシー高峰かな?)衰退気味だったけど、最近は+αで新しい笑いを生み出すパターンが増えたと思う。


9 あべこうじ
ちょいウザ漫談。R-1というカテゴリには彼が一番当てはまると思う。
その点だけでも僕はあべこうじ高評価です。
道具を使わない、自分の言葉だけで勝負するところ。ちょっと噛んだけどw
彼のようなスタイルで笑いを取るピン芸人は減少していると思うのでこれからも頑張ってほしい。
5位だったけどびしょ濡れの犬よりはましだよねww


10 中山功太
あるあるネタ。去年はほんとパッとしなかった。八百屋の人(土肥ポン太)と混同していたくらい面白くなかった。
そして、今年は時報というあの間をうまく使い最初に「ネタ振り」そして笑いの引き金を引くというワンクッションおいたネタがうまくマッチしてよかったと思う。
そして最後のネタ
「地球最後の日に誰かが必ず言うであろうという言葉をお知らせします」
「……みんな、笑お。」
これでしめてくるとは。




結果中山功太が優勝。最初は「えぇ!?」とは思ったけど。
見直すと正直、上位5組は誰が1位でもおかしくなかった気がする。
やはり審査方法に難があるか。審査員もインフレしすぎだったね。
来年からは見直してほしいと思った。


もしも僕が10点まででそれぞれつけるなら。


10バカリズム
9エハラマサヒロ
8山田よし
7中山功太
6あべこうじ
5鳥居みゆき
4夙川アトム
3鬼頭真也
2サイクロンZ
1岸学
0審査員


かな。


鳥居みゆきのフリートークが一番面白かったのは言うまでもない。
以上、R-1ぐらんぷり2009総括終わり。