あの事件との関連性があった非常にタイムリーな天才バカボン
香田証正さんのことが気になってずーっとテレビをまわし見でした。
KBCは神だと思った。
午前4時ごろ、他のテレビ局がイラクの緊急会見の様子を放送しているときに
KBC(テレビ朝日放送系列)は天才バカボンの再放送をやっていた。
それだけならまだよかった。
その内容があまりにも神過ぎた。
KBCのまとめ
他局が記者会見等を放送する中、天才バカボンを放送。
しかも内容は
- 一本目「バカボンのひとりたびなのだ」
バカボン初めての一人旅
乗ったバスが崖崩れの通行止めのため進めず
歩いて進んだら、台風
- 二本目「ふとらないと犯人になれないのだ」
テレビでニュース速報(囚人が脱走)
バカボンの家に逃げて パパに暴力(髪の毛を掴む((コレは某島田島田紳助を連想させます)))
バカボン一家を監禁
- その後、音楽番組へ。
最初の曲はコンコンジャンプというグループの「ごめんね」
歌詞に「この道が正しかったかなんて今の僕には分らないけど」なんて出てきたりする
「最高の瞬間」って曲もあった。
なんにせよタイムリーすぎる
インターネットで調べてみたら、次の週のお話のサブタイトルは
「ジャーン!バカボンのくびがないのだ」
もう何も言いません……
犯人の声はたてかべ和也さんだったな。